2021年大賞を選考し、2日公表しました。映像部門には38本の推薦があり、1コメディアンがテレビから姿を消す過程を追跡した「村本大輔はなぜテレビから消えたのか」(BS12トゥエルビ)が「表現の自由」に鋭く切り込んだとして大賞に選ばれました。活字部門では25本の作品から、「辺野古新基地に自衛隊常駐 自衛隊と海兵隊のトップが極秘合意」がシビリアンコントロールに関わる憲法問題をはらんだ記事として高く評価されました。詳細は過去の受賞一覧のトップにあります。
表彰式は3月5日(ど)午後2時から、ZOOMによるオンラインで行う予定です。URLなどを直前に示しますので、ご注意ください。