日時:2023年3月4日(土)午後2時~(開場は15分前)
開会と主催者あいさつ。2022年選考概要説明
午後2時10分~
映像部門表彰:大賞「目撃!にっぽん『声をあげて、そして』」(NHK)など受賞作紹介と受賞者スピーチ
活字部門表彰:大賞「文鮮明氏『安倍派中心に』89年発言判明/旧統一教会が政界工作」(毎日新聞)など受賞作紹介と受賞者スピーチ
午後3時20分~
特別賞スピーチ:ジャーナリスト 鈴木エイトさん
タイトル「メディアの役割とジャーナリズムの復権」
午後4時 閉会予定
会場:北海道大学学術交流会館(北区北8西5)
参加:無料
※ユーチューブ中継 URL: http://youtu.be/rLdg2QZJRAo
主催:メディア・アンビシャス
北海道大学院メディア・コミュニケーション研究院東アジアメディア研究センター/
旧統一教会追及の鈴木エイトさん(特別賞)出席 昨秋刊行された「自民党の統一教会汚染/追跡3000日」(小学館)がベストセラーに。滋賀県生まれ、日大卒。2009年創刊の「やや日刊カルト新聞」で副代表。およそ20年前から旧統一教会問題に関心を深め、独自に調査・追及、「AERA」などに執筆。昨年7月の安倍元首相銃撃殺人事件以降、テレビなどの解説で一躍注目された。旧統一教会に対する鋭い指摘、ぶれない姿勢で視聴者・読者の信頼を集めている。今回は、なぜメディアは統一教会と政治家の問題の報道をしてこなかったのか。権力を監視するという本来の役割をメディアは果たせたのか。事件前後のメディア報道を振り返ります
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